よくあるご質問

どこで練習していますか?

練習場所につきましてはスケジュールに記載しておりますので、そちらをご確認ください。

費用はいくらくらいかかりますか?

少年剣道を通じて地域の青少年の健全育成を目的としていますので、先生方、スタッフはボランティアで活動しています。
入会金は1家庭につき6,000円です。

活動費は1人につき、1月当たり500円いただいています。
あと、怪我等に備えて「スポーツ保険」に加入していただきます。(1人あたり年/ 600円)

車等で送迎される保護者の方も加入をお願いしています。レクリエーション、昇級、昇段審査等ではそのつど実費を請求します。
上達していくと試合にも参加していただくことになります。
詳しくはお問い合わせ願います。

すぐに道具の準備が必要ですか?

新しく入られたお子さんたちにはまず足の運び、動き方などを指導しますので、まずは動きやすい服装でおこしください。

竹刀はまとめて購入して必要に応じてお分けしています。(1本1,400円)
傷んできたら中の竹部分のみを分解して交換します。(1,000円くらい)
剣道着、防具類は体に合えば先輩方のお下がりを活用しています。

※剣道を学ぶにあたっての費用概算
よく多くの方々から『習わせたいけど、剣道はお金がかかる!』というご心配をお聞きします。
この心配事に対し、少しでもお役に立てばと思って、成長につれての必要費用概算書いてみました。
是非、ご参考にしてください。
剣道に必要なものは大きさやグレードによって金額が異なりますが、館員が使用しているものを標準にご紹介します。
(1)稽古着、袴 … 就学前~小学生/(慣れてくれば)稽古着@3,000円程度、袴@5,000円まで
(2)竹刀、木刀 … 就学前~小学生/竹刀@1,400円程度、木刀@1,500円程度
(3)防具一式  … 就学前~小学生/@25,000円~@30,000円程度(選ぶものによって金額は左右します)
習い始めは竹刀・木刀が必要で、上達の程度を見ながら木刀や稽古着・袴を購入していただくことになります。
防具をつけての稽古は、早くても半年後くらいになるとお考えください。
※剣道具の購入先は、まとまれば取引業者を呼ぶことも可能です。

何歳からはじめられますか? 女の子も参加できますか?

就学前のお子さんも年長から指導しています。
男女を問わず大歓迎です。

保護者の当番などありますか?

鍵当番と、お茶当番があります。以上の当番につきましては月1回の保護者会のときに都合を聞いて当番スケジュールを立てます。

・鍵当番
稽古場となる小学校、中学校の体育館の鍵を稽古前の平日に各学校の職員室で預かってきていただきます。
当日稽古の日に鍵を開けていただきます。
・お茶当番
先生方が指導中に飲むお茶の用意をお願いしております。
稽古開始前にお茶とコップを用意していただき、稽古終了後に回収していただきます。

以前まで「当番は無い」と紹介を続けていましたが、当番制を作ることになりました。
みなボランティアで動いている性質上、一部の人に負担がかかり過ぎ無いようこの運びとなりました。
当番スケジュールについては月に一度保護者会で各人の都合を聞いて話し合って決定します。
ご理解とご協力をお願いいたします。

稽古中や試合などでの付き添いはとくに必要ありません。
親御さん、ご兄弟の見学は大歓迎です。本人の励みになります。
また運営スタッフも十分ではないので保護者の皆様のご協力はとても助かります。

お問い合わせはこちらまで。

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